ティモシーとサラは、ふたごのこねずみです。
おとうさんとおかあさんと暮らしています。
遠くの村に住むおじいちゃんとおばあちゃんがいます。
友達のスーザンは、お隣さん。
近所に住んでるフローラさんやリックもよくお話に登場してきます。
使ってる画材は、透明水彩絵の具と色鉛筆です。
1989年「ティモシーとサラの絵本シリーズ」第1巻『おたんじょうびのおくりもの』(ポプラ社)がデビュー作。
最新作『かあさんのすきだった木』は15作目になった。
そして、『チューリップのにわ』などの小型本シリーズ(ポプラ社)も10巻になる。
ティモシーとサラのシリーズ以外では、『コキヘフカシーモ3世おいものすきな王さま』、『くうちゃんとかんたのおまつり』。
偕成社から『サーカスのよる』がある。
好きなことは、旅をすること。本を読むこと。東北地方の縄文遺跡や、博物館見学、山歩きや温泉巡り。最近凝っているのは、水墨山水画。
ブナの林の中を歩くのが至福の時です。
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