絵本:ティモシーとサラ たのしいおうち

 

ティモシーとサラ たのしいおうち

ティモシーとサラのえほん(16)

(えほんとなかよし 71) (日本語) 大型本 – 2020/3/4

芭蕉 みどり (著, イラスト)

 

 

 

内容紹介

ふたごのこねずみティモシーとサラ。今日は朝から部屋で追いかけっこ。そのようすにお母さんは「頭いたい…」とつぶやいて。え? お母さん、病気なの? 大声で泣きはじめるサラ。
まさか勘違いだと知らずに、森の仲間たちがお母さんのことを心配しはじめます。お医者さんまでやってきて……。
1989年に第1巻『おたんじょうびのおくりもの』が刊行されて以来、世代をこえて多くの読者に愛されつづける人気シリーズ!

 

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2020年3月、新しい絵本ができました。

前作の「かあさんのすきだった木」が、しんみりしたお話だったので、今作は楽しく愉快なお話になるようにしました。

 

前作のリックのお話が、サラにはちょっとした前振りになっています。

リックは「はなやさんからのてがみ」に続いて、今作でも走ります。

おとうさんは、「ふゆのよるのおくりもの」に、あわてんぼと書いてありますが、またころんじゃいます。

おとうさんのお仕事もわかりますよ。

 

おかあさんのお仕事は、本当にたいへんです。

ときどき頭痛くなっちゃいます。

みんなで感謝して、応援しましょう。