2004年4月 ティモシーとサラの絵本 (8)
はながさくころに
内容(「BOOK」データベースより)
ティモシーは、はっとめがさめました。ともだちのミリーがよろこんでいるゆめをみたのです。さっそくミリーをたずねたティモシーは、まどべにすてきなかだんをつくると、つたえました。つちをほりかえし、フローラさんからいただいたたねをまきました。
内容(「MARC」データベースより)
ティモシーははっと目がさめました。友だちのミリーがよろこんでいる夢をみたのです。さっそくミリーをたずねたティモシーは、窓辺にすてきな花壇をつくるとつたえました。土をほりかえし、種をまきました。
作者の言葉
・はながさくころに
「ティモシーとサラとたからのちず」で、友達になったミリー。
ティモシーは、病気がちなミリーを慰めようと、窓の下に花壇をつくることにします。
まわりの応援も受けつつ、ティモシーは最後までひとりでがんばります。
ミリーの心にも、希望の種がまかれました。